髙翔とは


生まれも育ちも湘南茅ケ崎。ちょっと強面…

生まれも育ちも湘南の茅ヶ崎。

湘南で外構工事をはじめて14年目を迎えました。

 

お陰様で外構のお仕事をここまで続けてこれたのはひとえにお客様、そして仕事仲間に恵まれたおかげです。感謝致します。

 

近年、温暖化の影響なのか、、、理解を超えた自然災害(地震や台風やゲリラ豪雨など)が頻発しています。先日もブロック塀の倒壊により痛ましい事故が起きてしまいました。台風やゲリラ豪雨などによるエクステリア関連の被害もあちこちで見受けられます。

 

お客様のお声としても、エクステリアまわりに対する「安心」「安全」の関心も非常に高まってきているのを現場でひしひしと感じている次第です。


 

 

また、2020年を目前として、建物の老朽化や世代交代による住居の建て替えなどのご要望・ご用命も大変増えてまいりました。このコトを踏まえ、髙翔(たかしょう)でも一度自分自身の仕事を見つめ直し、お客様のご自宅の"顔"となるエクステリアまわりの「安心」「安全」をご提供すべく、ホームページを制作することにしました。

 

私事でたいへん恐縮ですが、、、

今も「強面」と言われますが、若かれし頃は見たまんまのヤンチャ者でした。先生方、両親、友人にはずいぶんと迷惑をかけてしまいました。若気の至り・・・と言ってしまえば聞こえは良いのですが、今思い出しても恥ずかしい限りです。。。

 

そんなヤンチャ時代・16歳の頃。先輩から紹介してもらった仕事が外構工事でした。その他にもいろいろな仕事に挑戦してみましたが、仕事をやっては辞めの繰り返し、、、目的もなく、漠然とした不安だけが募る生活をしていました。

  

20歳の頃。「このままではいけない」と思い、自分なりに考え、幸いにも16歳で出会えた外構工事で独り立ちしようと決心したのです。 

でも、仕事は真面目。湘南地域で外構一筋、14年。

外構工事はとてもやり甲斐のある仕事です。

 

その中でも一番は仕事が目に見えて残るコトにあります。外構工事は基本的には何十年とその場に残ります。つまりは、仕事(腕)の善し悪しも明確に残ることを意味します。

 

ましてや、地域密着でわたしは仕事をさせて頂いておりますので、(当たり前ですが!)手抜き工事はできませんし、同業者の突貫工事であったり、下請け〜孫請の手抜き工事は本当に許せません。

 

外構工事の職人として独り立ちしたいと思ってから。この想いは一貫しています。ちょっと強面ではありますが、、、仕事に対する姿勢・想いは常に持ちたいと考えています。

 

やり甲斐を感じるのは、やはりお仕事をさせて頂いた場所をふと通り掛かる瞬間です。地図に残る仕事と言うと大げさですが、「お客様の心に残る仕事」をさせて頂いたと実感できるのです。

 

だからこそ、、、

お客様(や同じ職人仲間)が見てもしっかりした施工、美しい施工、安心・安全な施工にこだわっています。 

外構屋ではなく、外構家という想い

ホームページを制作するにあたり、自分のこれまで携わってきた仕事(実績)を振り返る機会を得ました。

 

そこでひとつの言葉が思い浮かびました。

 

それが「外構家」という言葉です。

 

外構(エクステリア)とは、家族や友人、はたまた知らない人からもよく見える部分。家の顔となります。

そのひとつひとつの仕事次第で、その家の印象や雰囲気を色濃く表す空間です。

 

そのことを考えますと外構(エクステリア)に携わる職人の仕事はとても大切なんだと改めて思案しました。

 

その想いを胸に「ただ言われたことをやる一業者」「自社の利益を追求するだけの一業者」ではなく、施主様にとってより良い空間をご提案・ご提供できないものか?を常に考えながら仕事に従事すること。その気持ちを抱きながら、施主様の大切な"お家の空間を創ること"を目指す「外構家」であることを自負し、安心・安全・素敵な空間創りをお約束致します。

施工後のアフターサポートについて

基本的には施工完了後、6ヶ月点検、1年点検をアフターサービスとして実施しております。

その期間内で気になる箇所がございます場合は遠慮なくお気軽にご連絡下さい。

また、金物関係(フェンス、門扉、カーポート、物置など)の不備や気になる点につきましても、メーカーの担当者と相談しながらサポートさせていただきます。

 

※アフターサポート中における自然災害(地震・台風・ゲリラ豪雨・火災など)による破損などにつきましては、サポートしかねるものとなります。予めご了承ください。